[金城真護]〈竜星涼〉
・とにかく頼れるキャプテン。
・ロードレーサー待ってるの、泣きそうな坂道くんに説明してあげて。肩掴むの優しいけど。
・グラサン外すと目がかわいいよね。(原作も)
・今泉くんとの室内練習、結構スピード出てるよね。廉くんがZIPでやってたあの傾斜だと思うと怖いなあ。
(これが健太郎くんの言ってた吹替かな)
・自転車に乗ってるシーンでも全然ブレないのが凄い。
・「頑張らなくていい」「一人で頑張る必要はない」「ロードレースはチームスポーツだ。個々の力がどれだけ優れていても、絶対に勝てない。チーム全員が支えあわなければ、頂きに登ることはできない」「お前がつらくなったら、オレたちがいる。オレたちかつらそうになったら、お前が全力で助けろ」
………上司に欲しい😭
これを一年生トリオと幹ちゃんが聞いているのも良いね。
・原作だと三年生三人の力だけで県大会優勝しちゃうけど、よく考えたらインハイでいきなり一年生を使うの怖すぎるから、映画版の展開は納得。三年生だって何があるか分からない世界だもんね。
・超負けず嫌いで目立つのが好きな鳴子くんにチームプレーに徹するようにさせるのも、坂道くんに役割を与えることで総北もう一人のクライマーを育てるのも、トラウマ持ちの今泉くんにゴールを狙わせるのも。全部、このレースを通して一年生が成長してるんだよね。
[巻島裕介]〈柳俊太郎〉
・実写化で一番心配だった巻ちゃん。玉虫色の髪色も長髪も無理ない範囲で再現されてたね。特にあの左右に振るダンシングも再現されてたのを見て心の中でガッツポーズ決めた。
・「………乗れよ。今は」「今のお前には、練習量も経験値も圧倒的に足りねえ。だから、とにかく回すしかないっショ」
武者修行見た後だとこの言葉が刺さるよ………
・どう考えても「お背中」ではないところにお湯をかけるれんれん…………アドリブだと思ったよ😅
・協調で出れないところを出ようとする今泉と鳴子を止める巻島先輩。金城の思ってることも理解して、坂道が来るだろうことも信じているんだね。凄いよ。
・最後の「やったな」の声が優しい😭
[田所迅]〈菅原健〉
・田所パンのチラシ、アニ研部員募集の隣に貼ってるね。
・肉弾列車が納得の身体作り。自転車に乗ってるほうが大きく見えるのも凄い。
・とにかく迫力あるよね。
・一生鳴子くんと漫才していてほしい。
[杉元照文]〈井上瑞稀〉
・「ボクは経験者だからね」は聞いてみたかった😅
・ロケットスタート!ダンシングで加速!経験者ならではの説明セリフありがとう。
・経験者なのに初心者の坂道の自転車を片付けたり、(帝劇フライングのように)背中を押してくれたり、「先輩なのに年下」みずれんを思い出して胸が痛む。ありがとう。
[寒咲幹]〈橋本環奈〉
・さっぱりしていてオトコマエ。坂道くんとは恋愛以前の関係なのが良いよね。雛鳥が初めて見たものを親鳥だと思うみたいな。
・坂道くんを見る視線がお母さん。
・今泉くんとはどこかほんのり幼なじみならではの艶っぽい距離感があるのも良いね。
・「100人抜きなさい」は原作では違う人のセリフだけど、ここに至るまでに「サドルの位置を直す」「フロントディレーダーを付ける」と坂道くんの信頼を得ている描写があるから不自然じゃないの凄い。
・「健太郎がキャーキャー言われてる」と笑ってたエピソードが好き。廉くんのエピソードも聞きたかったなあ。
・寒咲兄→父の改編(監督も兼ねてる)は何となく分かるような。兄だと三年生たちとの年齢差が無くなりそう。
[不動颯介]〈須藤蓮〉
・俺スカ牛久保くん。
・映画オリキャラだけど、馴染んでる。
・たとえ悪役でもモブでも、どんな人にもその人の人生があるのが弱ペダの魅力のひとつだけど、不動くんの物語も少ない描写の中でしっかり描かれてるのが良いよね。
・一瞬、脚に目線をやったり、ガラの悪い南総メンバーのノリに入らなかったり、北総がローテしない理由を理解してたり。
・ノベライズでの朝日不動ペアに泣ける😭
・と同時に、坂道今泉の凄さも引き立つ脚本。
・下り坂で加速するのもヤバいし、市街地に入ってからのスピードヤバい。フォームもキレイだよね。今泉くんも不動くんも、ふたりとも絶対負けられない気迫を感じる。
[二年生トリオたち]
・セリフないけど、古賀先輩の存在感👓
(入部の時に部室の外にいる人)
・ヘルメットを坂道に貸してくれたの青八木先輩だよね。優しい。
・隣にいる髪の毛多めの人が手嶋先輩かなあ。
・もし続編があればもう少し出してもらえるのかな。箱学来たら無理だろうけど。
・一年生だけど、桜井剛くん役の大久保幸輝くんって誰?あまりセリフはないけど、目立ってるよね。調べてもどの事務所かも出てこない。
脇役でも、それぞれ個性豊かで自転車の乗り方にもキャラが出るけど、マンガの中から(無理ない範囲で)出てきたらこんな人なんだろうなあと思える人ばかりだったなあ。
映画公開してから改めて原作読んでるけど、エピソードの取捨選択がめちゃめちゃ上手い。実写映画ならではの現実に寄せてる部分もあるし。
こんな素敵な作品に廉くんが関われて本当に良かった。
歌番組で見初めてくれたプロデューサーさん、プレッシャーを掛けてくれた監督さん、その他スタッフさん、共演のキャストの皆さんに感謝しかない。ありがとうございます。