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ぼくはまた君に恋するんだろう

「弱虫ペダル」BD/DVD雑感~魔法が解けても~

 弱虫ペダル

 

弱虫ペダル

  • 発売日: 2021/03/10
  • メディア: Prime Video
 

 

 

スクリーンで観る二時間の魔法。その一瞬一瞬に、どれだけの努力と熱意と時間と予算がかけられているのか。魔法の裏側を、ほんの少しだけ見せてもらえた円盤だった。

 

《コメンタリー》

・坂道くん、ママチャリで坂道登るの、凄いよね。24インチの自転車だとは思わなかった😅小学生から乗ってる設定だもんね。知らなかった廉くん、文句を言うのじゃなくて、「知らなくて良かった」と前向きな発言。

・監督が環奈ちゃんのことを「ボス感出てる」と言ったら、「大女優感ね」と言い換える廉くん👏

・監督、健太郎くんには「カッコつけてる」と言ったら「カッコいいね」「正解」とさりげなく方向を変える廉くん👏

・「切れて4秒後にイン」とか凄い撮影。

・監督、ハイハイ見てくださったのですね。

・散々「おじさんがいる」と竜生くんをいじる監督に「そうかなあ」「高校生ですよ」「貫禄がある」と言う廉くん👏

・坂道くんのハイケイデンス凄すぎる✨

・ダンシングでもスピード落ちないハイケイデンス。この実力が原作ファンにも受け入れられた一因かもしれないね。

・ママチャリからロードレーサーに変わった気持ちを「クララが立った」と表現する廉くん。

・「筋肉痛、あまり無かったんですよ。練習のときはあったんですけど。マッサージとかしていただいたおかげかな」

・斜めの自転車用コース見てる廉くんの顔😣「ほんと怖いんですよ。やったことあるから分かるんですけど」

・雪降ってたの………半袖だけど。

・巻島さん、ウィッグだったの。走り方が本気でピークスパイダー。

・牛乳早飲みもアドリブだったのね。盛り上げてくれてありがとう。

・「(健太郎くんが)カッコいいって自分から言ってきた」との監督に「カッコ良すぎて、つい口に出ちゃったみたいな」とフォローの廉くん👏

・自転車の上で止まるのも三点ローラーもできる廉くん凄いな。普段はオリンピック級の運動神経の持ち主の隣にいるから目立たないけど、廉くんも運動神経良いよね。

・鳴子くんのジッパー開けすぎ問題。「そういう年頃」「着てる途中に招集かかったんかな」廉くん👏

・「嫌なことばかりだった?」「そんなことないです。みんなで食事行ったり」

・「坂道、最初からキャラクター変わらなかったね」「そう?それは嬉しい😆」(←ほんと嬉しそう)

・橋の上でみんなが走るシーン、いつ見ても綺麗だなあ。

・「自転車が走るシーン、何度見ても飽きない。綺麗だなあ。」←めちゃめちゃ分かる。

・金城さんと被らないようにする坂道くん、デキジュ(ジュニアではないけど)やわあ。

・被るのを気にしない鳴子くんに「前しか見てない」と言う廉くん。「キャラクターに合ってるんだよね」と監督も。

・上総さん、めちゃめちゃ上手いよね。巻島さんも。

・原作の先生の筋肉を「詰まってる」「インドの満員電車みたい」と例える廉くん👏

・「信頼感というか。チーム感良いね、総北の」

・「自転車しんどい?」「逆にしんどくないと思ってたん?」掛け合いが面白いわー

・「でもね、むしろ自転車楽しいなと思うよ。これだけ乗ってると。それはマジで思う」廉くん😭

・「逆に霧がかかってて凄いよ」確かに。スモーク演出みたいだよね。

・緊急事態宣言ギリギリだったの。本当に撮影間に合って良かった。

・アドリブ芝居「なんかやって」って監督😅

・スタッフロールに「毎回ありがたいなと思います。これだけ沢山の方の力を借りて出来上がった昨日だなと思います、本当に。」廉くん😭

・「簡単に言うと楽しかったなと言うところに行きつく」「あらためて自転車乗りたいなという気持ちです」締めくくりがこの言葉な廉くん💮

 

うち執のときは清原さん、神宮寺くんの優しいお兄ちゃんたちと一緒にわちゃわちゃ可愛い廉くんだったね。二度目のコメンタリーは姿勢も落ち着いていて、攻めまくる監督の発言をさりげなくフォローする姿に成長を感じて涙が止まらなかったよ。

監督も廉くんも「このシーン何度もやったね」とは言うものの、ニコニコ笑いながらだし、マイナスな言葉が出てこないのが凄いし、「弱虫ペダル」という作品にも、その前向きさはプラスとなって表れてるような気がする。また、いつかどこかで三木監督とお仕事ご一緒させていただけると良いな。

 

 

《メイキング》

後日追記します。